貨物鉄道博物館&三岐鉄道詣
新年度となり、新しい職場も1年が過ぎましたが、それまでと仕事&環境が大きく変化したためか、この1年は長く感じました。ここ数年、1年はあっという間に過ぎる感じでしたが、刺激が多いと時間の経過を長く感じるそうなので、この歳になって悪い事ではないかなと思っております。
4月に入ってからは、週末に休んで趣味に励んでおりますが、外出が多くてまたしても模型製作は滞っております・・・
先週末は、F1グランプリが開催されていた三重県に’ガチ鉄旅’に行ってきました。

4/6(日)早朝の新幹線で東京を出発し、まずは三岐鉄道三岐線の丹生川駅構内にある「貨物鉄道博物館」を訪問しました。この博物館では、貴重な貨車の実車や貨物関連資料、模型などを展示しており、その運営は全てボランティアの方が行っているそうです。そのため、開館日は毎月第一日曜日に限定されているのですが、屋外展示の車両はいつでも見学が出来ました。





屋外には木造の有蓋車や無蓋車、ホッパー車など貴重な車両が並んでいます。因みに前所有者は民鉄が多く、蒲原鉄道や名古屋鉄道、福井鉄道、加悦鉄道から来た貨車は現役時代にも見ていたので、懐かしく思いました。

そして目玉はこの大物車シキ160です。変圧器などの重量貨物を運ぶ専用車両で、その大きさに圧倒されました。

保存車両の中で一番古い元関西鉄道のテワ1はレストア作業中で、翌日にはレタリングが施されていました。なお、この車両も関東鉄道竜ヶ崎線の車庫にあった頃、撮影していました。
このように大変貴重な貨車を多数保存している「貨物鉄道博物館」、一見の価値ありだと思います。
この日は曇り空で時々小雨の降る生憎の天気でしたが、貨物鉄道博物館訪問後は丹生川駅から近鉄富田駅方向に徒歩で移動して、列車の走行写真を撮りました。

この三里~丹生川間はとても開けていて、天気が良ければ山をバックに列車の撮れる定番スポットです。ただ、この日は天気が悪かったのと久しぶりの’撮り鉄’で勘が戻らず、シャッターチャンスを誤ったり、カメラの操作をミスったりでなかなか上手く撮れませんでした。
因みに前回の三岐鉄道訪問は1999年11月で、もう四半世紀前のことです・・・

三岐鉄道といえば石灰石輸送の貨物列車ですね。民鉄では数社でしか見られなくなってしまった貨物列車ですが、ここではホキを16両も連ねた長編成が1時間おきにやって来ます。また、機関車は全て重連なので、とても迫力のあるシーンが撮れます。


撮影のメインは貨物列車ですが、JR東海から譲受した211系への置き換えが発表された元西武鉄道の電車も撮っておきます。西武鉄道時代の塗装や全面広告色の車両など、様々なカラーリングの電車がやって来ました。定期列車の間には、まもなく運行開始される元JR東海211系である5000形の習熟運転が行われていました。




同じところで撮っていても飽きてしまうので桜を求めて移動し、大安駅近くの鉄橋周辺にある桜並木を入れて撮影しました。天気は今ひとつでしたが、桜はほぼ満開でした。

その後は保々駅にある車庫に立ち寄りました。三岐鉄道三岐線の車庫は、規模が大きくて整然と整備されており、地方ローカル私鉄の車庫とは思えません。庫内ではELや電車の整備が行われており、留置線にはかつての三岐色に塗られたクモハ101と習熟運転の始まった元JR東海211系のクモハ5101が並んでいました。なお、左側のELは元東武ED5001のED458ですが、検査切れで留置されており、今後の去就が気になるところです。
この日の撮影はここまでで、近鉄富田駅経由で宿泊地の桑名に向かいました。久しぶりの’撮り鉄’、少しづつ勘が戻ってきた感じです。

























































































































