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1/43モデルカー製作記

2017年12月17日 (日)

Ford Escort MKⅠ 1972 Safari ②

連日、忘年会が続いていますが、模型の方も少しづつ進めています。
エスコートMKⅠの1972年サファリ・ラリー優勝車については、内装がほぼ仕上がりました。
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ロール・ケージは1.2㎜の洋白線で自作し、シート・ベルトの金具は、アレナやスカラ43のジャンク・パーツを流用しています。なお、このキットのリア・キャビンには、耐久ラリー用の燃料タンクや予備パーツ、ヘルメットなどがモールドされていましたが、私の技量では塗り分けが不可能なので削ってしまいました・・・
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その後、シャーシとボディを合わせて、タイヤの位置や車高を調整しました。特にタイヤの位置については、シャーシの穴にシャフトを通すとフェンダーの中心からかなりずれていたので、丁寧に位置合わせを行いました。
残る作業は、細かい外装パーツの取付けですが、先週購入した実車資料を参考に、出来る範囲でディテール・アップを施したいと思います。

バタバタしていて製作ペースが上がらない今日この頃ですが、またしてもebayで長年探していたキットを見つけてしまい、先日フランスから届きました。
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レコルド製のレジン・キットで、ポルシェ924カレラGTSの1982年モンテカルロ・ラリー出場車です。レコルドは、レジン・キット黎明期のメーカーで、ジャンルを問わず様々な車を製品化しており、グループ4~グループB時代のラリーカーも多数発売されていました。
ポルシェ924カレラGTSのラリー・バージョンについては、トロンからも発売されており、既に’Gitanes’カラーの1台を作っているのですが、レコルドから発売されていた’Almeras’チームのモデルが欲しくて長年探していました。
しかしながら絶版になって久しく、国内ではオークションでも見たことが無い物なので、海外オークションで時々検索していたのですが、先月末にebayを覗いていたら、何とこのキットが複数台出品されていたのです。
当然、値段も確認せずに迷わずクリックしました。
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キットの内容は、レジン製のボディ&シャーシにホイール&タイヤ、ハンドルやワイパーなどの付属パーツからなるシンプルな構成です。
ボディは、気泡がかなりありますが、フォルムは非常に良く、経年による変形もありません。バキュームも変色せずに透明を保っています。
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タイヤはさすがにヤバそうですが、ホイールはそのまま使えそうです。一番の懸念はデカールの状態ですが、とりあえず割れや変色はないので、何とかなりそうです。
因みにレコルドからは、このモデルのほか1982年ツール・ド・コルス出場車も発売されていましたが、そのキットも数年前にebayで手に入れており、ボディの塗装まで手を付けています。
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ポルシェ924カレラGTSは、個人的にとても好きな車であり、その貴重なキットがようやく手に入ってとても満足しています。

こういったキットこそ、現代のレベルでキッチリと仕上げたいですね。




2017年12月11日 (月)

Ford Escort MKⅠ 1972 Safari ①

「モーニング・クルーズ」に行くもう一つの目的として、蔦屋書店の自動車コーナーがあります。このコーナーは、以前環八沿いにあった自動車専門書店のリンドバーグが統合されたもので、特に洋書が充実しており、「モーニング・クルーズ」のテーマに合わせたフェアなどを開催していることから、行く度にその企画に嵌って洋書を購入しています。
今回もテーマとは違うのですが、ラリー関係の新刊を見つけて買ってしまいました。
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「RALLY CARS」など、ラリー関係の写真集を多数発刊している’Maklein’から出版された「FORD ESCORT RS1600」です。内容は、エスコートMKⅠまでのフォードのラリー参戦史や、ハンヌ・ミッコラのエスコートMKⅠが制した1972年サファリ・ラリーの詳細、同年のヨーロッパ・ラリー選手権の結果などを多くの画像を交えてまとめたものです。
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エスコート以前のフォード・ファルコンによるモンテカルロ・ラリー参戦やコルチナ・ロータス、フォード・タウナスなどによる耐久ラリー参戦について、画像と共に詳細な解説が綴られています。
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サファリ・ラリーについては、1953年のフォード初参戦の時代から詳しく掲載されており、各時代に活躍したマシーンの画像のほか、1968年サファリ・ラリー出場車のコルチナ・ロータスMKⅡの透視図や1970年出場車のフォード・カプリなど、今まであまり見たことの無い画像や資料が多数収められています。
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そして、メインは1972年サファリ・ラリー優勝車の詳細です。参戦時の画像はもちろんのこと、優勝車以外のフォードや他チームのマシーンの画像、そして保存されている現車のディテール画像も多数掲載されています。
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こういった画像は、ネットで幾らでも集められる時代ですが、詳細な解説と共に本の形で所有したいと思ってしまうのは、我々旧世代の性なのでしょうね。
しかしながら、そういった世代が買わなくなってしまうと、書籍や書店そのものが無くなってしまうので、今後も買い続けていこうと思っています。

せっかく良い資料本が手に入ったので、お手付き状態で放置していた1972年サファリ・ラリー優勝車を弄っています。
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モデルは、トロン製の1/43レジン・キットで、ボディの下地塗装が終わった状態で放置していました。なお、リア・ライトを透明レジンに置き換えるべく、ボディのモールドを削り、筋彫りはBMCタガネで彫り込んであります。
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ボディは、ホワイトを吹いてデカールを貼り、クリア掛け&磨き出しと窓枠の塗装まで終わっていますが、今後は資料を参考にディテール・アップを施してみたいと思います。

それにしても、既に終わってしまった今年のホビーフォーラムの課題が、何時まで経っても片付きませんね・・・

2017年12月 4日 (月)

物欲報告⑩

年末に向けて怒涛の忘年会シーズンが始まり、休日を含めて飲み会ばかりで模型を弄る時間が取れそうにありません・・・そんな中ですが、オーダーしていたキットがイギリスから届きました。
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アレナの新作キットで、ポルシェ935の1980年ジーロ・ディ・イタリア出場車です。ドライバー陣は、前年の同イベントの優勝クルーで、スポンサーも同じくmomoです。
ただし、マシーンは前年のIMSA仕様ではなく、ヨースト・レーシングが製作した耐久レース仕様の935Jで、ボディの細部の仕様はかなり異なります。
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ボディについては、新たに型を起こしたようで、ボンネット上のフィンが再現されています。リア廻りも開口部が多く、複雑な形状をしていますが、モールドはとても綺麗で、ボディ全体の佇まいも良好です。
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キットの構成は、アレナ定番のエッチング・パーツてんこ盛りで、パーツ数はとても多いのですが、不要なものもかなりあると思います。
デカールについては、ジーロ・ディ・イタリア用と耐久レース用の両方が内包されていました。
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エッチング・パーツやクリア・パーツは、このキット専用のものが多いのですが、インストの画像を見ただけではどこに使うのか判らないものが多数あり、前途多難な予感です・・・因みに実車はエンジン・トラブルでリタイアしており、画像も見つからないので、キットのインストだけが頼りです。

全体的にはディテール満載の良いキットであり、マイ・ブームのジーロ・ディ・イタリア出場車であることから、すぐにでも作り始めたいところですが、数々のお手付きキットを片付けたり、2月の「オートモデラーの集い」に向けては、ダットサン・サニーB210を優先させなければなりませんので、暫くは仕舞っておこうと思います。

2017年12月 3日 (日)

Ford Escort MKⅡ 1976 RAC ②完成

製作中のフォード・エスコートの内、1976年RACラリー優勝車がようやく完成しました。最後に悩んでいたフロント・グリルは、縁取りのモールを洋白線で自作して仕上げました。
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この車の特徴として、内側のフォグ・ランプがグリルに埋め込まれているので、グリルを開口しました。縁取りのモールは、グリルのメタル・パーツがグダグダで塗り分けが出来なかったことから、0.5㎜の洋白線をグリルに合わせて曲げ、表面をヤスリで削ってエッチング風に仕上げました。
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最後にライトを埋め込んで、フォードのロゴ等を貼り付けましたが、全体的な仕上がりは粗く、この当たりのディテールはIXOのミニカーに適いませんね・・・
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その他、ディテール・アップのポイントとして、サイド・ミラーに洋白板を貼ったり、テール・ライトを透明レジンに置き換えたりしています。
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このモデルもホビーフォーラムに向けて製作していたのですが、フロント・グリル等のディテールに悩んで手が止まってしまい、間に合いませんでした。
今後、同じモデルを作る際には、グリルのディテールについて作り易くて見栄えがするように検討したいと思います。

完成画像は、後ほど本家サイトにアップしておきます。

2017年11月26日 (日)

Ford Escort MKⅡ 1976 RAC ①

ホビーフォーラムの余韻の’英国車’がまだ片付きません。1974年RACラリー優勝車のエスコートMKⅠと同時にボディのクリア掛けまで進めていた1976年RACラリー優勝車を完成に向けて弄っています。
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ベース・キットは、トロンの1979年アクロポリス・ラリー優勝車ですが、グランプリ・モデルズの通販で購入したDMCの別売デカールで1976年RACラリー優勝車に変更しています。
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ボディはクリア掛けまで大きなトラブルも無く進み、内貼り式のウインドウを取付けました。経年によりボディが少し縮んでいるようで、ウインドウが上手く合わない箇所がありましたが、あちこちを削って何とか納めました。
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内装については、ロール・ケージのAピラー側を真鍮線で追加しています。なお、シートのヘッド・レストは、その下にシート・ベルトを通すため、一旦切り離して真鍮線を埋め込んでシートとの隙間を作ってあります。
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また、この仕様は右ハンドルのため、ダッシュ・ボードの左ハンドル用メーター部分を削り取り、プラバンで右ハンドル用に変更しました。ちょっと見難いのですが、メーター部分にはZモデルのパーツ&デカールを奢っています。
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内装が仕上がったので、ボディと合体させました。このキットは、リア・タイヤのシャフトをシャーシの溝にはめるタイプで、位置や車高の上下が容易な構造であることから、タイヤのセンター合わせや車高の調整はすんなりと決まりました。
残る作業はフロント・グリルやバック・ミラー等の細かいパーツの取付けのみですが、キットのグリルがあまりにもショボいので、改善策を思案中です。このまま放置プレイにならないよう、手を動かしたいと思います。



2017年11月16日 (木)

Ford Escort MKⅠ 1974 RAC ⑤完成

ホビーフォーラムが終了してすっかり気が抜けた感がある上に、相変らず出張や飲み会が多くて模型を触る時間があまり無いのですが、製作中のモデルを少しづつ完成させています。
まずは、ホビーフォーラムに出展した1974年RACラリー優勝車を仕上げました。
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ホビーフォーラムには間に合わなかったフロントのフォグ・ランプを取付けました。キットのパーツは、上下が一体のホワイト・メタルだったのですが、ライト部分を切り離し、エッチングのステーを自作しています。
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外装パーツのうち、ドア・ノブはFDSのメッキ・パーツに置き換えました。また、アンテナはキットに入っていなかったので、ウェーブのNo.1スプリングと0.2㎜の洋白線で自作しました。
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リア廻りについては、ジャンク・パーツのトランク・フックを取付け、マフラー先端をメッキ・パイプに置き換えました。リア・ランプは、キットのエッチング・パーツにエナメルのクリア・オレンジ&レッドを塗り、上からクリアを吹いています。

SCALA43のエスコートMKⅠは初めて作りましたが、ボディ・フォルムは実車の雰囲気を良く捉えており、パーツの合いも良く、とても作り易いキットでした。後ほど、本家サイトに完成画像をアップしておきます。





2017年11月 8日 (水)

物欲報告⑦

ホビーフォーラムが終わり、ホッと一息ついているところですが、その直前に英国から航空便が届きました。
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アレナの新作、ダットサン・サニーB210のセダンです。今更、こんな車種のキットがなぜ新製品で発売されたのか理由はさっぱりわかりませんが、先月長野の師匠様から情報を得て、即予約したキットがまず1台届きました。
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モデルの仕様は、若き日のアリ・バタネンがローカル・ラリーに出場したマシーンのようで、車の傍らに佇むバタネンの写真がインスト代わりに同封されています。画像を見る限りほぼ市販車のようで、鉄チン・ホイールが泣かせますね。しかし、なぜこの時期(1975年)にバタネンが日産車に乗ったのでしょうか???
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キットの構成は、レジン製のボディ&シャーシに窓枠等の細かなエッチング・パーツが付属したアレナ定番のものです。ボディは適度に緩いモールドで、サニーと言われればサニーかなというレベルのフォルムです。
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シャーシ廻りでちょっと驚いたのは、リア・アクスルやリーフ・スプリングが別パーツで再現されていることです。ホビーフォーラムの会場で模型仲間に見せた際に、’後輪のシャフトはどこに刺すの?’と聞かれて改めて確認したところ、このようなディテールになっていることが判明しました。
フル・ディテールのキットならともかく、なぜこの部分だけ?という疑問が大いにありますが、拘りのポイントだったのでしょう。
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一方、ボディ・カラーの色見本はこんなカラーコピーでした・・・まったく参考になりませんね。このアンバランス加減が、アレナ・マニアには堪りません。
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ホビーフォーラムの翌日には、注文していたもう1台が届きました。こちらは1976年のモンテカルロ・ラリーに日本人クルーが出場した仕様で、B210ではメジャーなマシーンです。
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デカールの日本語表記に重大なミスが無いか心配でしたが、とりあえず大丈夫そうです。
それにしても、なぜこんな車を?という疑問しかありませんが、日本人ラリー車モデラーとしては、絶対に作らなくてはならないキットなので、製作になるべく早く取り掛かりたいと思います。

2017年10月29日 (日)

Ford Escort MKⅠ 1974 RAC ④

毎週末、台風の影響で天気が悪くて参りますね。この週末は車山高原で開催されている「フレンチ・ブルー・ミーティング」に行こうと思っていたのですが、天候が悪いので取り止めて製作に励んでいました。しかしながら、雨が降っているので塗装が捗らず、結局どれも完成しませんでした。ホビーフォーラムまであと1週間、出来る限り頑張ります・・・

ところで今週末はWRCグレート・ブリテインが開催されましたが、地元Mスポーツがメイクス・タイトルとオジェのドライバーズ・タイトル、そして地元ウェールズ出身のエルフィン・エバンスが初優勝を飾るというフォード尽くしの1戦となりました。先程、パワーステージの生放送を観戦しましたが、チャンピオン獲得に珍しく涙したオジェと勝利を噛みしめるマルコム・ウィルソン、そして家族に囲まれて喜ぶエルフィン・エバンスにちょっと感動しました。
オジェは昨年末、突然のフォルクスワーゲン撤退によりMスポーツに移籍したものの、フォードからの支援も無く、資金不足に悩むチームで元チャンピオンがどこまで活躍出来るのか不安でしたが、毎戦確実に結果を出してタイトルを獲得し、本当に素晴らしいドライバーであることを証明しました。来シーズンのシートはまだ決まっていないようですが、どんな車に乗っても速いオジェの今後の活躍が楽しみです。
マルコム・ウィルソン率いるMスポーツも、ラリーに対する情熱と長年蓄積されたノウハウで、並み居るファクトリー・チームを退けてメイクス・タイトルを獲得したことは本当に驚くべきことです。今シーズンはドライバー陣に恵まれたこともありましたが、来シーズンもエルフィン・エバンスを中心とした’ファクトリー・キラー’の活躍に期待したいところですね。
一方で、このラリーにおけるD-MACKタイヤのパフォーマンスには驚きましたね。トップ・チームでは優勝したエバンスのみが履いていたのですが、ミシュランを履くほかのドライバーは300Km以上のステージを走っても数秒差しかついていなかったにも関わらず、エバンスは2位以下に大差をつけてゴールしました。タイヤ・メーカーの選択も来シーズンは注目すべきですね。
トヨタ勢は、マシーンのセッティングが決まらなかったようで、ラトバラの5位が最上位でしたが、他のマシーンとSSタイムは遜色無かったので、マシーンの完成度には問題ないのでしょう。来シーズンはオット・タナックの活躍にも期待しましょう。
今シーズンのWRCは、毎戦優勝者やチームが変わる展開で、初優勝ドライバーも多く、とても楽しいシーズンでした。タイトルは決定しましたが、最終戦オーストラリアも非常に楽しみです。

Mスポーツがダブル・タイトルを獲得したので、ホビーフォーラムにおける「英国製ラリーカー」はとてもタイムリーなテーマとなりましたね。
製作中のモデルのうち、1974年RACラリー優勝車はボディとシャーシを合わせるところまで進捗しました。
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内装のロール・ケージについては、センターから前を1.2㎜の洋白線で自作しました。また。グラベル仕様なので車高は少し高めにして、トレッドも狭めています。
あとは細かい外装パーツの取付けですが、意外と時間が掛かるんですよね・・・とにかく完成目指して頑張ります。

2017年10月15日 (日)

Ford Escort MKⅠ 1974 RAC ③

先日、クリアを掛けてデカールがトラブったエスコート・マークⅠですが、デカール修復後のクリアが乾燥したので、コンパウンドで磨きましたが・・・
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今度は磨きすぎてゼッケンや文字の一部が消えてしまいました。タッチ・アップしておきます・・・この部分以外は、綺麗に磨けたので良しとしましょう。
同時にクリアを掛けたエスコート・マークⅡの1976年RACラリー優勝車は、トラブル無く磨けました。
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このデカールは、昨日アップしたパブリモ仕様と同じDMC製デカールで、磨く前は一部が少しブツブツになっていたのですが、そのまま磨いたら目立たなくなりました。
DMC製のデカール、材質が良くてサイズも適正でお勧めです。このように綺麗に仕上がると他の車種のデカールも欲しくなってしまいますね。グランプリ・モデルズのサイト、検索してみましょう。

ボディは順調に進んでいますが、この週末も天気が悪くて塗装が出来ず、シャーシなどの作業が滞っています。ホビーフォーラムまでに完成させたいのですが・・・

2017年10月 9日 (月)

Ford Escort MKⅠ 1974 RAC ②

WRCスペインは、シトロエンのクリス・ミークが優勝を飾りました。事前にセバスチャン・ローブが行ったテストの結果が功を奏したようで、グラベル、ターマック共に車のフィーリングが良かったそうです。
WRC開幕前の下馬評では、活躍が最も期待されていたC3WRCですが、ドライビング・ミスによるリタイアが続き、ドライバーの資質に問題があるのではと囁かれていました。特にベテランのミークは、速さはあるもののリタイアを繰り返して結果が出せず、業を煮やしたチームはローブにマシーンのテストを託したのです。そのアドバイスによるものかどうか判りませんが、前戦ドイツではスポット参戦のミケルセンが2位に入賞し、このスペインではミークが優勝しました。正にローブ様様ですね。
因みにローブは、来シーズンのWRCにおけるスポット参戦の可能性を否定していませんので、とても楽しみです。
トヨタは、エースのラトバラがまたしてもトラブルでリタイアしてしまいましたが、ハンニネンがターマック・ステージで2度トップ・タイムをマークし、4位に入賞する素晴らしい活躍を見せました。ヤリスWRCの実力は本物ですね。
フォードは、オジエが貫禄の走りでチーム・メイトのタナックを抑えて2位に入賞しました。これでメイクス&ドライバーズ・タイトルの獲得が見えてきましたね。オジエは来年のシートがどこになるのかとても気掛かりですが、フォードに素晴らしい置き土産が出来そうです。
残念だったのはヒュンダイです。ラリー序盤にリードしていたミケルセン、タイトル獲得を目指すヌービル、そして地元ドライバーのソルドの3台共にクラッシュ、リタイアに終わりました。前戦ドイツに続いてノーポイントに終わったヌービルは、タイトル獲得に赤信号が灯りましたね・・・
ヒュンダイは、ミケルセンとも正式に契約し、今後は4台体制で臨むようですが、ヒュンダイ本体の経営状態は果たして大丈夫なのでしょうか???
このように毎戦とても盛り上がっているWRCですが、残りはGBとオーストラリアの2戦となりました。今年はトヨタにあと1勝、期待したいですね。

この連休はモータースポーツ観戦三昧でしたが、天気も良かったので模型製作も進めました。
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1974年RACラリー優勝車のエスコート・マークⅠは、デカールを貼り終わりました。フェンダー上部のロゴについては、かなり貼り難くて定着が心配だったので、デカール・ソフターやデカール・フィットを用いて丁寧に貼りましたが、ゼッケンは複雑な面ではないので、デカールの糊のみとしました。ところが・・
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クリアを吹いたところ、そのゼッケンがデロデロになってしまいました。ショックでその画像は撮り忘れたのですが、上部のLombardのロゴやカー・ナンバーはめくれてしまいました。仕方がないので、真中の細かい文字の部分のみを残し、上下は同ラリーに出場した他の車のキットからデカールを流用して補修しました。アップにしなければ耐えられるレベルに直せたようです。
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クリア掛けは、ガイアノーツのEXクリアを並行作業中のエスコート・マークⅡと同時に吹きました。またしても自分の不注意で余計な作業が増えてしまいましたが、ホビーフォーラムまで時間が無いので、今後は手戻りの無いことを祈ります。