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1/43モデルカー製作記

2018年6月16日 (土)

1/43 Opel Manta 400 ④

先週末から仕事その他で非常にバタバタしており、ブログの更新が滞ってしまいましたが、模型は少しずつ進めています。
まずはミディアム・イエローを塗ったラッセル・ブルックスのオペル・マンタ400について、マスキングしてクレオスのシャイン・レッド、インディ・ブルーの順に吹き付けました。
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赤と青の部分については、大判のデカールが用意されていますが、デカールの品質に不安があることとボディの凹凸部に上手く貼る自信が無かったので、塗分けました。
マスキングについては、塗分けラインに細切りにした3Mのテープをなるべく細かく丁寧に貼り、塗料が漏れそうな箇所にはマスキング・ゾルを塗布しました。
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今回の塗分けは、タッチ・アップがほとんど必要無く、私としては上手く出来ました。なお、ゼッケンの箇所は下の色が透けるのを防ぐため、マスキングしてホワイトを残しています。
この後は大好きなデカール貼りですが、黄ばみは解消したもののデカールの品質には不安があるので、不要なデカールに試しクリアを掛けて確認してみます。

ところで、先週末はWRC第7戦ラリー・イタリア・サルディニアが開催され、最終パワー・ステージでヒュンダイのヌービルがフォードのオジェを逆転して、今シーズン3勝目を飾りました。この勝利で選手権争いもヌービルのリードが広がりましたが、以前接戦が続いており、目が離せませんね。
トヨタ勢はラッピが3位に入賞したものの、タナクとラトバラはトラブルでリタイアしてしまいました。特にラトバラは、ドライビング・ミスではなくマシーンのトラブルが続いており、なかなか結果が出ませんね・・・次戦フィンランドは、ラトバラとラッピ、そしてチームの地元なので、その活躍を大いに期待したいところです。

2018年6月 4日 (月)

1/43 Opel Manta 400 ③

日曜日の朝は、少し早起きして外環道の6/2(土)に開通した区間を走り初めしてきました。今回の開通で、自宅がある松戸市内に初めて高速のICが出来たので、IC周辺の確認も兼ねて湾岸線の高谷JCTから松戸ICまで走ってみましたが、この区間はほとんどトンネルで、どこを走っているのか全くわからないまま、あっという間に松戸ICに着いてしまいました。
一方、松戸ICは市川市との市境に近く、国道6号線へのアクセスは微妙で、何より自宅からの距離が常磐道&外環道の三郷ICとさほど変わらないことが判明しました。そんな訳で、幕張や千葉方面に行く場合以外に使うことは無いと思いますが、この開通による既存の首都高や国道6号線の混雑緩和を期待しましょう。

1/24のマンタ400が片付いたので、1/43のマンタ400についてボチボチ進めています。
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同時作業の3台について、フロント・スポイラーのエア・インテークを開口したり、リア・ランプを型取りしてくり抜いた後、ソフト99のプラサフおよびクレオスのフィニッシング・サフ(ホワイト:1500#)を缶スプレーで吹いて下地を整え、仕上げにガイアのホワイトをエア・ブラシで吹きました。
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その後、各車塗り分けに取り掛かります。まず、1984年RACラリー出場車は、マスキングしてフィニッシャーズのミディアム・イエローを吹きました。この仕様のキットは、デカールがかなり不安なので、この後赤と青についても塗装する予定です。
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当初、イタリアのディーラー・チーム仕様(CONRERO)を予定していた1台ですが、1984年のツール・ド・コルス仕様に変更しました。変更理由は、ベース・キットが元来この仕様であり、リアにラリー・プレートがモールドされていたこと、そして1/24のベル・キットのモデルを別仕様で作ることにしたからです。
塗分けについてはデカールが用意されていましたが、こちらもマスキングしてまずフィニッシャーズのピュア・イエローを吹きました。ところで、画像でグレーに見える部分について、ベル・キットのモデルではシルバーのデカールが用意されているのですが、このキットに付いているデカールはグレーでした。どちらが正しいのか微妙ですが、私はグレーで行きます。残りの1台は、ロスマンズ・カラーのデカールを貼る予定です。

ベル・キットの1/24モデルと比べて、面倒な作業の多い1/43キットですが、楽しみながら仕上げていきたいと思います。


2018年4月30日 (月)

1/43 Opel Manta 400 ②

先週末のWRC第5戦ラリー・アルゼンチンは、トヨタのオット・タナックが移籍後、初勝利を飾りました。トヨタにとっても今シーズン初の優勝で、アルゼンチンでは1994年のディディエ・オリオールの優勝以来、24年振りの快挙を成し遂げました。
それにしても、ラリー・アルゼンチンは盛り上がっていましたね。最終パワー・ステージに使用されたエル・コンドルには、10万人を超えるギャラリーが集まり、コース脇の岩山は溢れんばかりの盛り上がりでした。ラリー・アルゼンチン、いつかは行ってみたいですね・・・

ラリーの展開は、タナックが初日からリードし、ステージの大半でトップ・タイムを叩き出して優勝しました。一方でトヨタのヤリマティ・ラトバラは、早々にコース・オフしてリタイアしてしまい、エサペッカ・ラッピも度重なるパンクで順位を落としてしまいました。ヤリスWRCの速さは本物ですが、トヨタはマニュファクチャラーズ・ポイントが、なかなか稼げませんね・・・それにしても、ラトバラはエースの座をタナックに完全に奪われてしまいましたね・・・
Mスポーツは、出走順の不利からセバスチャン・オジェは4位に終わりましたが、昨年ティエリー・ヌービルとトップ争いを演じたエルフィン・エバンスは、精彩を欠いていましたね。Mスポーツもトヨタと同様にセカンド・ドライバーが頑張らないとマニュファクチャラーズ・ポイントは厳しいですね。
シトロエンは、前戦までの2戦にセバスチャン・ローブが出場して注目を集めましたが、ローブのいないアルゼンチンは、まったく良い所がありませんでした。C3WRCのポテンシャルは充分なのですが、問題はドライバーですね・・・
ヒュンダイは、優勝こそ逃しているものの、ドライバー陣が安定しているので、マニュファクチャラーズ・ポイントを着実に加算しています。開幕前の宣言通り、今年は悲願のメイクス・タイトル獲得が現実的になってきました。

次戦のポルトガルからは、ヨーロッパ・ラウンドが始まります。ヤリスWRC&タナックの活躍とラトバラの復活に期待したいところです。

GW前半は、飲み会&ゴルフ程度の外出なので、模型製作についても進めています。
ベル・キットのマンタ400と平行作業の1/43マンタ400は、3台共にボディの下地処理が終わりました。
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フロントのバンパー下のエア・インテークについては、メッシュのモールドを彫り込んで、立体感を出しました。また、レコルドのキットの方は、チン・スポイラーが欠けていたので、プラバンで再生しました。
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リアについては、リア・ランプを透明レジンに置き換える予定なので、型取りしてからモールドを削りました。この作業、3台同時にやっているので、結構面倒です・・・
その他、筋彫りを彫り込んだり、欠けた窓枠を補修したり、多数あった気泡を埋めたりと地味な作業が続きましたが、ようやく本塗装に入れる状態となりました。
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懸案だった黄ばんだデカールですが、晴天の日に3日ほど日光浴をさせたところ、黄ばみはほとんど無くなりました。あとは粉砕しないことを祈るばかりです。

1/43の3台については、ボディのみが先行しているので、そろそろシャーシにも手を付けたいと思います。


2018年3月25日 (日)

1/43 Opel Manta 400 ①

今日の午前中は、選抜高校野球の千葉代表戦を、午後は今シーズンのF1開幕戦メルボルンをTV観戦していました。高校野球は本当にまさかがあるのですね・・・非常に残念でした。
F1はバーチャル・セイフティー・カー中にトップが入れ替わるという微妙な展開で、フェラーリが初戦を制しましたが、メルセデスの優位性はまだまだ盤石のようですね。あとホンダ・エンジンがマクラーレンに愛想を尽かされ(!)、トロ・ロッソとのコンビに変更となり、その動向が気になっていましたが、トラブルによるリタイアと最下位という残念な結果に終わりました。
WRCと比較すると商業規模は莫大で、人気も注目度も高いF1ですが、唯一の日本メーカーであるホンダのスタンスが今一つわかりませんね。また、安全装備とはいえコクピット廻りの’輪’には、デザイン的に違和感を拭えません。
レギュレーションの変更により盛り上がっているWRCと比べてF1はどうなってるの?と感じてしまうのは私だけでしょうか?

模型製作の方ですが、完成品を片付けたり、エスコートMKⅡのエンジンを弄ったりしています。因みに先日完成したオペル・アスコナ400について、本家サイトにアップしました。
http://group4rally.car.coocan.jp/page479.html
http://group4rally.car.coocan.jp/page480.html
また、湘南の師匠様のブログのとおり、ベル・キットのオペル・マンタ400がようやく発売になったので、私も注文したところです。これに合わせて、1/43のマンタ400のキットを引っ張り出してみました。
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キットは、イギリスのR.P.Mモデルズというメーカーのもので、仕様は1984年RACラリーに出場したラッセル・ブルックスのマシーンです。
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キットの内容は、レジン製のボディ&シャーシにメタル製のロール・ケージやシート、ホイール、そしてワイパー等のエッチングという構成で、古き良きガレージ・キットの趣きです。ボディのフォルムは、実車を良く再現していると思います。ただし、問題は少し黄変したデカールですね。大判部は塗装で仕上げ、文字もスキャンして再生した方が良さそうです。

1/43のマンタ400は、この他にレコルドのキットも所有しています。
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レジン・キット黎明期のメーカーであるレコルドは、実車の活躍にあわせて様々なマシーンを製品化しており、このキットもマンタ400が現役当時のものと思われます。
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キットの内容は、レジン製のボディ&シャーシ以外のパーツは、ホイール&タイヤとハンドルのみという男らしい構成です。ボディはとてもシャープで、1台は既に筋彫りを深くしてプラサフを吹いてみましたが、現代のレベルでも遜色ないシャキッとしたものです。RPMモデルズのボディは、恐らくこれをコピーしたものと思われます。
因みにこのキットは、かなり以前に格安でUSED品を手に入れていたもので、1台は1984年ツール・ド・コルス仕様、もう1台はロスマンズ仕様でした。
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このうち、ツール・ド・コルス仕様は、今般ベル・キットから発売されたものを作ることとし、別売デカールをストックしていた1983年サンレモ・ラリーに出場したディーラー・チーム仕様で作る予定です。

ようやく今年のクラブの出展テーマである’グループBマシーン’に取り掛かりました。ベル・キットのマンタ400も手に入り次第、プレビューをアップいたします。





2018年3月22日 (木)

Racing43 Opel Ascona400 ⑥完成

昨日はとにかく寒い春分の日でしたが、所用を済ませた後、アスコナ400を仕上げました。
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シート・ベルトは、定番の包装用リボンを短冊切りにしたものとキットのエッチング・パーツで再現しました。
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シート後部のバックルと固定金具は、アレナのエッチング・パーツを流用しました。それにしても2台分4脚の作業は、結構面倒でした・・・
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ボンネットとフロント・スポイラーの開口部には、黒染めの金網を貼りましたが、臓物がある訳ではないので、自己満足のレベルですね・・・
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得意(?)のミラー彫り込みを頑張ってみましたが、ビアジオン仕様はミラーの形状が違っていたので、ジャンク・パーツを流用しました。
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シャーシの裏側はこんな感じです。シャーシとボディを固定するビスは、黒く塗ってあります。マフラーは、先端部をメッキ・パイプに置き換えました。
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サンレモ仕様の4連フォグ・ランプです。補強バー(?)は、アレナのエッチング・パーツで再現しました。
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全てのパーツを取付け、ウインドウにデカールを貼って完成しました。

大好きなマシーンであるアスコナ400、今回は’Decal For Model’というイタリアのショップ(?)のデカールを貼ったレアな仕様が、コレクションに追加出来ましたが、どちらもすっきりしていてお気に入りのモデルです。
なお、完成画像は後ほど本家サイトにアップしておきます。

2018年3月18日 (日)

Racing43 Opel Ascona400 ⑤

2台同時進行のアスコナ400は、内外装の細かい仕上げを進めています。
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ホイールの内側には、ブレーキ・ローターとキャリパーを仕込んであります。ローターは皿ビスのワッシャーにメタル・プライマーを吹いて流用し、キャリパーはストックしているZモデルのエッチング・パーツを奢りました。
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ホイールのエッチングを被せるとほとんど見えませんね・・・因みにミキ・ビアジオン仕様のリア・ホイールは、キットに付属していたエッチングを磨いたものにセンター・ナットを追加してでっち上げました。
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フロント・ライトは、ビアジオン仕様が丸目4灯、サンレモ仕様が角目2灯で、大分雰囲気が違いますね。フォグ・ランプもビアジオン仕様が2灯、サンレモ仕様が4灯と異なっていたようです。
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そのフォグ・ランプですが、キットのパーツは画像のようにメタルの塊で、取付け用の足が下部と後部から出ているものの、バリが多くてとてもこのまま使える代物ではありません。このあたりのパーツの精度が、レーシング43のキットがモデラーから敬遠される原因なのでしょうね・・・
結局使ったのはライト本体のみで、取付け足として0.8㎜の洋白線をライトの下部に埋め込みました。
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2台並べると違う車種のようですね。完成まで、あともう一頑張りしましょう。

2018年3月16日 (金)

Racing43 Opel Ascona400 ④

今週も出張&飲み会続きで、ブログの更新が滞ってしまいましたが、WRCラリー・メキシコは、Mスポーツのセバスチャン・オジェが優勝し、今シーズン2勝目を挙げました。上位陣は、シトロエンのクリス・ミークが最終日のステージで転倒したり、ヒュンダイのダニエル・ソルドもパワー・ステージでパンクしたりと波乱の展開でしたが、ここぞという場面でしっかりとタイムを出してリードを広げ、優勝を飾ったオジェはさすがです。もっともオジェもパワー・ステージでパイロンに接触し、ヒヤッとするシーンがありましたが・・・
初日から最終パワー・ステージまでの展開をスカパーの放映で見ましたが、シトロエンからスポット参戦したセバスチャン・ローブは、本当に惜しかったですね。僅かなミスによりコーナーで膨らみ、フロント・タイヤをパンクさせてステージ途中でタイヤ交換を行ったことから、2分以上タイム・ロスして優勝争いから脱落してしまいましたが、本人も悔やんでいたとおり、パンクしたままステージを走り切っていれば展開は違っていたかもしれません。
何れにしても、慣れないマシーンで3年振りに出場したWRCで、この結果を出すローブは正に’レジェンド’ですね。そして、現役ドライバー陣にはもっと頑張ってもらわなくてはいけません。
次戦、ツール・ド・コルスもローブが出場するので、その活躍が楽しみですね!メキシコでは良い所が無かったトヨタにも頑張ってもらわないといけませんが・・・

模型製作の方ですが、2台のアスコナ400のうち1981年サンレモ出場車のウインドウを取付けました。
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レーシング43のウインドウは、ピラーをかなり削ってもバキュームを分割しないと納まりません。このモデルも画像では見辛いですが、バキュームは6分割して貼りました。フロント・ウインドウとロール・ケージの位置は、結構良い感じに仕上がりました。
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シャーシを仮組みしてタイヤのトレッドや位置を調整します。当時のサンレモ・ラリーは、グラベルとターマックのミックス・イベントだったので、このマシーンは車高を低めに調整し、ターマック仕様にする予定です。
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ホイールは、アレナのフェラーリ308GTBのキットに入っていたホイールが実車のものとよく似ていたので流用しました。1970~80年代の’走り屋’の雰囲気が出ていて良いですね。
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これで2台の進捗状況がほぼ揃いました。後は内外装を同時進行で仕上げていきたいと思います。

2018年3月11日 (日)

Racing43 Opel Ascona400 ③

今日であの日から7年、模型製作のブログとは言え、触れない訳にはいきませんね。テレビでは特番が組まれ、復興の様子が報道されていますが、数年前に三陸を廻った時に感じたことと同じように、かつての街並みがまったく想像出来ないほど変わってしまった被災地には、本当に胸が痛みます。
個人レベルですが、この大災害を忘れることなく、復興に貢献出来ることを探し続けていきたいと思います。

ところで、今週末はWRC第3戦ラリー・メキシコが開催されています。そして、このイベントの見所は、何と言ってもセバスチャン・ローブの参戦ですね。
ラリーが本格的に始まった金曜日の結果は、首位のヒュンダイのダニエル・ソルドをシトロエンのローブとトヨタのオット・タナックが追う期待通りの展開となりました。
翌土曜日は、ロング・ステージでトップ・タイムを叩き出したローブが一時トップに立ちましたが、その後はパンクに見舞われて残念ながら後退してしまったようです。それでも約3年振りに出場したWRCで、現役のトップ・ドライバーと互角に戦ってこの結果を出すローブは本当に驚きですね!
一方で、トヨタ勢はオーバーヒートやメカニカル・トラブルが全車に発生してしまい、オット・タナック、ヤリマティ・ラトバラ共に大きく順位を下げてしまいました。トヨタは、特殊な環境ではまだまだ改善が必要ですね。
トヨタ以外の3メイクスは、パンクなどにより順位の変動はあったものの、上位争いを展開しています。中でも圧巻なのは、フォードのセバスチャン・オジェですね。出走順の不利から、金曜日は少し出遅れていましたが、土曜日は猛プッシュによりトップ・タイムを連発し、2位のシトロエンのクリス・ミークとの差を30秒以上に広げてトップに躍り出ました。
願わくば、’セバスチャン’対決を見たかったのですが、最終日はステージ数が少ないので、オジェの今季2勝目が期待出来そうです。

模型関連についてですが、昨日は43モデラー界の大御所Y氏企画による恒例の「フレンチ・オフ会」が開催されました。
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プロ・フィニッシャーの手によるオールド・ジャガーです。寸分の隙も無い完成度には本当に魅せられました。
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思い入れたっぷりのル・マン出場車のモデル群からは、ル・マンそのものの魅力が伺えました。
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ルノー・エスパスのパリ・ダカ仕様(!)やアルファGTVスパイダーのコンセプト、そしてポルシェの16気筒(!)プロトタイプなど、43ならではの魅力的なモデルも並びました。
美味しい料理とワイン、そして素晴らしいモデルを囲んでのオフ会は、あっという間にお開きの時間となってしまいました。幹事のY様、ありがとうございました。

因みに、このオフ会に向けて製作していたつもりのオペル・アスコナ400ですが、予想通りまったく完成せず、持ち込めませんでした。
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シャーシについては、ロール・ケージを組んで塗装まで進んでいます。1981年サンレモ仕様のボディも窓枠や車内をマット・ブラックに塗りました。
オフ会で刺激を受けてきましたので、モチベーションを上げて完成させたいと思います。

2018年3月 5日 (月)

Racing43 Opel Ascona400 ②

先週末もバタバタしていて、ブログを更新しそびれてしまいましたが、ボディのクリア掛け&磨きと窓枠の塗装を進めています。
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デカールは、透明シートにレーザー・プリンターで印刷した代物でしたが、クリアに侵されること無く仕上がりました。
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クリアは、ガイヤのEXクリアをエア・ブラシで3回吹いて、乾燥後に中研ぎをしてデカールの段差を消し、その後に少し薄めたクリアを2回吹いています。その後、コンパウンドの細目と極細で磨いて仕上げました。
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ボディとシャーシの合わせについて、今更ながら確認したところ、リアのタイヤ・ハウスの位置が低く、ボディとの隙間が出来てしまったので、タイヤ・ハウスを1㎜程嵩上げしました。ついでにタイヤの位置とトレッドも確認しておきます。どちらも最初にやるべき作業ですが、同じキットを何台も作っていると、つい油断して端折ってしまうんですよね・・・
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まずミキ・ビアジオンの1台が、窓枠の塗装と車高やトレッドの調整が終わりましたが、このペースでは週末までにとても完成しませんね・・・

2018年2月25日 (日)

Racing43 Opel Ascona400 ①

今日まで開催されていた平昌オリンピック、新しい競技が多くて結構面白かったですね。スケートのマススタートなど、どう見ても競輪ですね・・・カーリングもじっくり見ていると面白くて、模型部屋でも思わず見入ってしまいました。
そんな訳で、あまり模型製作は進んでいないのですが、ここのところ1/24のプラモデルや1/43レジン・キットばかり組んでいたので、久しぶりにメタル・キットが作りたくなり、レーシング43のオペル・アスコナ400を作り始めてしまいました。
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ボディ・フォルムはともかくとして、細かいパーツの精度が低く、43モデラー仲間にはあまり人気の無いレーシング43のメタル・キットですが、ラリー車モデラー、特にグループ4やグループB時代のマシーンが好きな者にとっては外せないメーカーです。
私自身も、このレーシング43のアスコナ400が初めて作ったメタル・キットでした。因みに、社会人になった1988年(昭和63年)以降の出戻りモデラーである私は当初、1/24のラリー車プラモデルから復帰したのですが、当時は国産プラモデル・メーカーが瀕死の状態で、エレールやエッシーのキットを探しては作っていました。1/43については、スターターやプロバンスのキットを何台か製作していましたが、私の技量ではミニカー感が拭えず、あまり積極的に作る気にはなれませんでした。
しかしながら、1/24のインジェクション・キットには無い車種や仕様がとても多いことに魅かれ、更に大好きだったアスコナ400がレーシング43から発売された時には、迷わず購入してその後はすっかり嵌ってしまい、同メーカーのキットはストラトスや131アバルト、ポルシェ911などを含めて、今までに100台以上製作しています。
レーシング43のキットについては、アスコナ400のような箱車のフォルムは’ぺキぺキ’していて個人的にとても好きで、同キットを大量にストックしている状態です。また、アスコナ400の実車は、各国のプライベート・チームにも愛用された人気車種で、ebayではその仕様のデカールが販売されており、私もそれを多数手に入れてしまっていることから、キットとデカール両方のストックを減らすべく、製作に取り掛かりました。
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製作にあたっては、大したことは致しませんが、ボンネットとフロント・スポイラー部分のエア・インテークを開口しました。
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そして、レーシング43のキット共通の特徴(?)であるシャーシの固定箇所が無いボディについては、プラバンでボディ側にビス受けを取付けました。本来ならハンダを盛ってビス受けを作るところですが、下手くそなハンダ付けでホワイト・メタルのボディを溶かさないためのリスク回避方法です。
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ボディの開口や筋彫りなどを終えて、下地のプラサフ(ソフト99)とホワイト・サフェーサー(クレオスの1500#)を缶スプレーで吹いて下地を整えます。
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本塗装は、定番のガイアのホワイトをエア・ブラシで吹付けました。作業は2台同時に進めています。
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2台の仕様ですが、1台は1981年のイタリア選手権に出場したマシーンで、ドライバーは後にランチア・デルタでWRCチャンピオンとなったミキ・ビアジオンです。ビアジオンは当時、オペルのカスタマー・チームに在籍していました。
もう1台は同年のWRCサンレモ・ラリーに出場したプライベート・チームのマシーンで、我が日本の’Pioneer’がスポンサーの仕様です。
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デカールはどちらもイタリアのショップ(?)からebayで手に入れましたが、レーザー・プリンターで透明デカールに印刷された代物です。
デカールそのものは柔らかくて貼り易く、ホワイト・ボディに貼れば発色も問題ありませんでしたが、実車の資料がほとんど見つからなかったことから、想像で貼ってある箇所が多々あります。また、デカールが一部足りなかったので、ジャンク・デカール等から流用しました。

このように、久しぶりに1/43ならではの、そして私しか刺さらないと思われるレア仕様を作り始めました。3/10には、43モデラーのオフ会がありますので、それまでには頑張って仕上げたいと思います。

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