WRC 2025 ①&1/24 Lancia Stratos 1976 Tour de Corse No.1 完成
WRCは今シーズン既に第3戦サファリ・ラリー・ケニヤまで終了していますが、WRカーのレギュレーション変更やトップ・ドライバーの移籍や復帰の中、トヨタが3連勝を挙げて選手権をリードしています。
圧巻は初戦のモンテカルロにおけるセバスチャン・オジェの優勝ですね。今シーズンもスポット参戦ながら、歴代最多となるモンテカルロ10勝目を挙げたオジェは、正にレジェンドとなりました。ただ、モンテカルロのゴール時に引退を仄めかす発言があったのは少し残念ですが・・・
第2戦スウェーデンでは、最終ステージまでエバンスと勝田の争いとなり、とても盛り上がりました。残念ながらエバンスが勝田のタイムを僅かに上回り、初優勝はお預けとなりました。
そして先週末に開催された第3戦、サファリ・ラリー・ケニヤは大きなトラブルも無く走りきったエバンスが優勝、今季2勝目を飾りました。一方で、サファリではポディウムに何度も上がっている勝田の走りに期待がかかりましたが、度重なるパンクと最終パワーステージでの転倒により、リタイアに終わってしまいました。また、今季フル参戦に復帰ながら精彩を欠くロバンペラもリタイアしてしまい、チームとしてのポイントは期待外れの結果となりました。
今シーズンのWRCはハイブリッドが廃止され、タイヤもハンコックに変更されるなど、マシーンのパフォーマンスが大きく変わりましたが、そんな中でもヤリスの信頼性と経験豊富なエバンスのドライブで、トヨタは選手権をリードする展開となっています。ただし、相変わらずワークスはトヨタとヒョンデのみ、カスタマーのMスポーツはエースのフルモーがヒョンデに移籍し、若手の育成に徹している状況で、参戦チームが増えません・・・今回のレギュレーション変更の目的は、マシーンの開発費用を抑えて参戦し易くする事なので、ラリー1の参戦が1チームでも増える事を切に望みます。環境対策のアピールでもあったハイブリッドを廃止したのですから・・・
ラリー2のシトロエンやVWグループのシュコダ、そしてラリー4にイプシロンでの参戦を表明したランチアに期待したいですね。
そんな訳で、将来的な不安が拭えないWRCですが、今年のラリージャパン開催日(11/13~16)は業務とは重ならずに観戦に行けそうですので、楽しみにしています。
模型製作についてですが、1/24のメタル製フェラーリ308GTBと同時に進めていた、私の’ライフ・ワーク’である1/24のメタル製ランチア・ストラトスが完成しました。


通算10台目のメタル製ストラトスは、定番のアリタリア・カラー、1976年のツールド・コルス優勝車です。内外装共にフル・メタルの総重量は800gを超えています。製作中はとにかく落下させないように気を付けました。足にでも落としたら怪我をしますので・・・



やっぱり、アリタリア・カラーは華がありますね。キットは30年近く前の代物ですが、カルトグラフ製のデカールは難無く貼れました。なお、ポップアップしたヘッドライトは、ハウジングを掘ってミラーフィニッシュを貼り込み、プラレンズに置き換えています。
また、ルーフのエア・ダクトは、実車資料を参考に編目部分も塗り分けました。

ホイール&タイヤのサイズ感は、このキットの美点だと思います。なお、ホイールには手元にあったエア・バルブを追加して、自己満足に浸っています。マッドフラップは、塩ビ板から切り出してインセクトピンでボディに固定しました。実車とは止め方が違いますが・・・
停滞気味だった製作意欲も、この2台を完成させたことでかなり持ち直してきました。この調子で頑張りたいと思います。


























































































































































