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1/24モデルカー製作記

2017年11月29日 (水)

物欲報告⑨

WRCチャンピオン5連覇中であるセバスチャン・オジェのMスポーツ残留が発表されました!チームの来シーズン参戦の可否が左右されるオジェの去就が、最も良い結果となって本当に良かったです。これで、来シーズンも4メイクスのタイトル争いが楽しみですね!
Mスポーツは、3人目のドライバーとして、今年のフィンランドで快走をみせたスニネンが候補に挙がっているようで、このような若手の活躍にも期待しています。何れにしても長年WRCに貢献し、若手の発掘や育成に積極的なMスポーツの活躍が来シーズンも楽しみです。

模型製作の方は、平日は飲み会続きでなかなか進みませんが、瞬着やカッターの刃などの消耗品を買いに行った電気店の模型コーナーで、新製品のプラモデルを思わず購入してしまいました。
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ハセガワから発売されたBMW2002ターボです。この車については、デビューした時から大好きで、当時バンダイから発売された1/20のプラモデルを作った記憶があります。今はラリー車ばかり作っていてロードカーを作る余裕は無いのですが、ハセガワからBMW2002tiが発売後、ターボ・バージョンの発売予定もアナウンスされていたので、とても気になっていました。
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製作するのはかなり先(!)になると思いますが、2002ターボは当時、画像のようにラリーにも出場していましたので、こんなバージョンで作れたらなあ・・・などと妄想しております。

このように、昔憧れていた車が現代のレベルでキット化されると、オジサン世代は思わず買ってしまいますね。

2017年11月23日 (木)

Ford Escort MKⅡ Zakspeed 1975 Sanremo ⑧完成

ブログへのアップが滞ったまま、何とか仕上げてホビーフォーラムに持ち込んだザクスピード・エスコートをようやく完成させました。
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フロント・グリルは、レジ・モデルのトランス・キットに入っていたエッチング・パーツを使いました。この仕様は、グリルの縁やライト廻り、エンブレム等がメッキ仕上げのため、エッチング・パーツの素地を表しにしました。
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リアのコンビネーション・ランプは、ベース・キットのクリア・パーツをエナメル塗料で塗装後、クリアを掛けて裏側にミラーフィニッシュを貼りました。
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ホビーフォーラムには、前後バンパーやキャッチ・ピン、バック・ミラー等を取付けて、何とか形にして展示しましたが、時間切れで間に合わなかったフォグ・ランプをようやく取付けました。
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フォグ・ランプは、BELKITSのエスコートMKⅠの余りを流用しました。ランプの裏側にプライマー&グレーを吹付け、取付け用のダボとして0.5㎜洋白線を埋め込みました。バンパーへの取付けは、レジ・モデルのエッチング・パーツを使用しています。
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BELKITSのフォグ・ランプは大小2種類あり、最初は上下共大型のランプを付けたのですが、ヘッド・ライトとのバランスが悪かったので、上のランプは小型に変更しました。
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並行作業のキットが多くて、思いのほか時間が掛かってしまいましたが、ようやく完成しました。活躍の割に地味な印象のエスコートMKⅡですが、派手なブリスター・フェンダーの付いたこのモデルは気になる存在だったので、1/24スケールでもコレクションに加えられて良かったです。
完成画像を本家サイトにもアップしましたので、覗いてみてください。
http://group4rally.car.coocan.jp/page365.html

 







2017年11月18日 (土)

レストア②

今週末も出張と業務のイベントで、模型を弄る時間が取れません・・・
そんな中、今年のWRC最終戦ラリー・オーストラリアが始まりました。前戦GBでメイクス&ドライバーズ・タイトルが決まったWRCですが、今年の集大成と来シーズンに向けた大事な1戦として、各チームが臨んでいます。
 2日目を終えて、ヒュンダイのヌービルが首位に立ち、トヨタのラトバラとフォードのタナックが追う展開となっていますが、来シーズンはチーム・メイトとなる2人が、ヌービルをどこまで追いつめられるのか、最終日が楽しみです。
 一方で去就が注目されるチャンピオンのセバスチャン・オジェもプレッシャーから解放されて気合いが入っていましたが、出走順のハンディにより苦戦を強いられています。どこまで挽回出来るかこちらも楽しみですが、まさか引退戦ということはないですよね???

ところでお手付きキットの整理ですが、ホビー・フォーラムに向けて旧作をレストアしていた1977年RACラリー優勝車を仕上げました。
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懸案のホイール&タイヤを交換し、あわせてフロントおよびリアのトレッドも少し広げました。かなりバランスが良くなったと思います。
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プラ製パーツのシート・ベルト金具もエッチングに交換し、シート・ベルト本体も定番のリボンに変更しました。
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ルーム・ミラーやバック・ミラーに洋白板を磨いて貼り込み、ワイパーもキットのアームにエッチングのブレードを取付けてディテール・アップを施しました。
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レストア前と後の画像を並べてみました。画像ではあまり代わり映えしませんが、足回りの雰囲気はかなり改善されたと思います。

このモデルの本家サイトについても、近日中に更新しておきます。





2017年10月14日 (土)

Ford Escort  MKⅡ 1981 TDC ②

ホビーフォーラムまであと20日あまりとなり、製作中の数々のフォードを仕上げなければならないのですが、最も作業が遅れている1981年ツール・ド・コルス出場車の進捗状況をアップします。
ベース・キットは以前、ドイツ・レベルから再販された旧エッシーのモデルで、デカール貼りまで進みました。
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ボディについては、古い金型のため各所に引けやモールドが緩くなった箇所があったのでパテなどで修正し、筋彫りはBMCタガネで深く彫り込みました。また、フロント・グリルについては別売のREJI製エッチング・パーツに置き換える予定なので、ボディをくり抜いておきました。
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クレオスのサフェーサー(1000♯の缶スプレー)を数回吹いて下地を整えた後、本塗装を行いました。パブリモ・カラーは、クレオスのインディブルー(No.65)にブルー(No.5)を足して濃いブルーに調色し、エア・ブラシで塗装しました。因みにブルー(No.5)は、濃紺色の古いストック品を使用したのですが、現行品は明るい青に変更されているようです。
また、普段吹付け作業は屋外のベランダで行うのですが、ここ数日は雨天が続いて出来なかったことから、夜中にこっそり台所の換気扇の下で吹いたのですが、換気扇フードが青くなってしまい家人に叱られました。黒やクリアなら気付かれなかったと思うのですが・・・
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塗装が何とか終わったので、大好きなデカール貼り作業に進みました。このデカールはDMCというメーカー(?)の別売品で、グランプリ・モデルズの通販で購入しましたが、発色が良くてクリア層も適度な厚さで曲面にも馴染みやすく、とても質感の良いものです。特にリア・フェンダーに掛かる部分は、デカールが分割されていて合いも良く、ストレス無く貼ることが出来ました。
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同時に購入した1/43スケールのエスコート・マークⅡ(1976年RACラリー優勝車)のデカールは、クリア掛けまで先行しているのですが、クリアによるトラブルも無く順調に進んでいるので、デカールが乾燥したらクリア掛けに進みたいと思います。
この仕様のエスコート・マークⅡは、1/43ではジェンピーからキットが出ていましたが、1/24では珍しい仕様(私以外に誰も作らない仕様)なので、ホビーフォーラムまでに完成させたいですね・・・

2017年10月 8日 (日)

Ford Escort MKⅡ 1981 Sanremo ③

ザクスピード・エスコートと同時に進めていた1981年サンレモのエスコートMKⅡもいい加減に完成させないといけません。
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グレード・アップには、REJI製のエスコートMKⅡ用エッチング・パーツを一部使用します。このパーツは単体で販売されているほか、ザクスピード・エスコートのトランス・キットにも同封されていました。内容はフロント・グリルやワイパー、シートベルト金具、キャッチピン、ウインドウ・クリップ、ナンバー・プレート、フォグ・ランプ・ステーなど多岐に渡っており、効果的なパーツが多い代物です。
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ワイパーについては、エッチング・パーツのみだと肉厚が足りない気がしたので、元のプラ・パーツのアームにブレード部分のみを貼り付けました。
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グリルも格子が抜けており、プラ・パーツから交換して、ボディのグリルの部分を開口するとかなり実感的になりますが、このエスコートはボディを加工していないので、グリルは元のパーツを使用しました。
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その代わりと言っては何ですが、グリルのライト部分をくり抜いて、バルケッタ製の反射カップを埋め込みました。1/24用のこういったパーツは、「モデラーズ」の廃業や「さかつう」の車模型からの撤退により、手に入り難くなっていたのですが、新たに販売してくれるメーカーがあるのは有難いです。
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ボディに付けるとこんな感じです。少し出目金気味ですが、悩まずにこのまま進めます。この車も気を抜かずに一気に仕上げたいと思います。


2017年10月 7日 (土)

Escort MKⅡ Zakspeed 1975 Sanremo ⑦

今週末はF1鈴鹿とWRCスペインが開催されていますが、どちらも地上波での放映がないのは寂しいですね。特にF1は結果が出ないとはいえ、ホンダがエンジンを供給しているのですが・・・予選の様子をCSで見ましたが、観客席は空席が目立ち、かつての賑わいとの落差に愕然としました。
一方でWRCで唯一、グラベル&ターマックのミックス・イベントであるスペイン・カタルニア・ラリーが始まりました。地元はカタルニアの独立問題で騒然としているはずなのですが、ラリーは予定通り開催されており、沿道は熱いファンで埋め尽くされています。若者の車離れ、モータースポーツ離れが著しく、F1ですら盛り上がらない我が日本と比べるとスペインの環境は本当に羨ましいですね。車やモータースポーツが文化として社会にしっかりと根付いているのでしょう・・・
ラリーは初日を終え、正式にヒュンダイ入りしたミケルセンが首位に立っており、僅差でフォードのオジエやシトロエンのミークが追う展開となっています。トヨタ勢は、残念ながらラトバラが下回りを破損してリタイアしてしまいましたが、ハンニネンやラッピの巻き返しに期待したいところです。

このところ休日出勤が続き、平日も飲み会が多くて模型をあまり弄っていませんでしたが、ホビーフォーラムまで1ヶ月を切りましたので、製作ペースを上げていきたいと思います。
8月末にアップして以来、滞っていたザクスピード・エスコートですが、ウインドウ・パーツを付けるなど少し進捗しました。
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仮組みをしたつもりだったのですが・・後を合わせると前が全然入りません。仕方がないのでガレージ・キットのようにウインドウ・パーツを4枚に分割してみました。
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これで前後のウインドウは何とか入りましたが、サイド・ウインドウはパーツの厚みがシャーシに当たってボディが浮いてしまうなど、調整が上手くいかなかったので、結局透明塩ビ板から切り出しました。
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ようやく全体感が落ち着いたので、ここで気を抜かずに一気に完成させたいと思います。

2017年10月 3日 (火)

物欲報告⑥

先週末は絶好の好天の下、ゴルフやイベントに出掛ける予定だったのですが、商売道具にトラブルが生じてしまい、仕事に振り回されて終わりました。
従って、模型もほとんど弄れなかったのですが、ストレス解消(?)に覗いたebayで超レアなキットを見つけて買ってしまい、昨日自宅に届きました。
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旧ソ連のラーダ2105ベースのグループBマシーンであるVFTSの1/24レジン製キットです。ラーダ2105は、フィアット124のライセンス生産版であるジグリをルーツとし、デザイン等を変えながらラーダ・クラシックとして、なんと2010年まで生産が続けられました。 
そのモータースポーツ・バージョンとしてリトアニアのヴィリニュスで製作されたのがVFTSです。FISAのホモロゲーションに基づき、グループBマシーンとして製作され、旧ソ連を中心とした東欧各地のラリーで活躍し、WRCにおいてもRACラリーや1000湖ラリー等に出場していました。
キットは本国ロシア製のようで、英語と解読不明な文字でインストが書かれています。
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キットの内容は、タイヤを含めて全てレジン製パーツで構成されており、一昔前のガレージ・キット然としたものです。ボディについては、ちょっと丸味が強い気がしますが、実車の雰囲気は出ていると思って買いました。ところが・・・
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・・・箱の中でこうなってました・・・しかもebayの画像では良く確認出来なかったのですが、どうやらお手付きキットのようで、ボディは塗装を剥がした跡がかなり残っていました。
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ボディ以外のパーツは、ランナーに付いたままで未組立ての状態ですが、精度やレジンの型抜けはかなり悪いです。また、ライト・レンズ等のクリア・パーツが見当たりません・・・
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バキュームは窓枠よりかなり大きく、エッチング・パーツもどこのパーツかわからない物があり、前途多難な予感満載です。
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そしてデカールについては、印刷は綺麗なものの質感はかなり怪しく、一部は切り取られており、インストも無いことから、かなりの苦戦を強いられそうです。
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参考に実車の画像が数枚添付されていますが、全体の解るものでは無いため、資料探しに取り掛からないとなりません。

このように開けてみたら相当の難物キットでした・・・正直なところ、それほど思い入れのあるマシーンでは無く、珍しさに魅かれて勢いで買ってしまったので少し後悔していますが、誰も買わない&作らないキットだと思いますので、私が頑張って完成品をお披露目しないといけませんね。
因みにお値段は送料込みで27,000円位でした。
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まずは破損したボディの修復を終えました。幸い、壊れた破片はほとんど箱の中に残っていたので、とりあえず形になりました。

ホビーフォーラムまでは、お手付きのフォード勢を片付けないといけませんので、ホビーフォーラム終了後、製作に取り掛かりたいと思います。





2017年9月17日 (日)

Ford Escort MKⅠ 1973 RAC ⑤完成

マルク・アレンのエスコート、完成間近まできましたが、色々トラブルや手戻りが発生しました。
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フィッティングに難のあるウインドウは6分割して取付けましたが、調整している際に1ヵ所、窓枠にパチンっと入ってしまい、ボディ側が欠けてしまいました・・・
ラリ車クラブのこの方も同じ状況になったようですが、この期に及んで今更ここだけ吹き直す気にもならないので、タッチ・アップして誤魔化しました。
窓枠側をもっと削り込んでおくべきでしたね。
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何とか目立たない程度に修正しましたが、今度はウインドウを分割する際に少しクラックを入れてしまいました・・・もう気にせず完成させましょう。
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ワイパーは、キットのパーツのブレード部分を切り取り、KAモデルのエッチング・パーツに置き換えて少しだけディテール・アップを施しました。
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フロント廻りは、実車の資料を確認してグリルを黒く仕上げたのですが、改めて画像を良く見るとライト・ハウジングまで黒で、ライト・カバーが付いていることが判明しました。グリルをボディに接着してから気付いたので、ライト廻りは面相筆でプライマー&エナメルの艶消し黒を塗る羽目になりました。
実車の資料は事前にじっくり見ておくべきですね・・・
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その後は、透明レジンに置き換える予定のウインカー&テール・ライト以外のフォグ・ランプ、キャッチ・ピン、マット・ガードなどを取付けました。
キット付属のメタル・インレットの’FORD’や’Escort’のロゴは、アクセントとして効果的ですね。
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全体はこんな感じです。ウインカー&テール・ライトを取付ければ完成ですので、製作日誌はこれにて終了します。

2回目の製作にも関わらず、ウインドウの取付けなど反省点は多々ありますが、とりあえずホビーフォーラム出展用に完成して良かったです。
何れにしてもこのキットは作り易く、完成度も高いので、今度はキットのオリジナルの1973年RACラリー優勝車を作りたいですね。

2017年9月11日 (月)

Ford Escort MKⅠ 1973 RAC ④

先週完成したグループ5のエスコートとパンテーラを親サイトにアップしましたので、覗いてみて下さい。
http://group4rally.car.coocan.jp/page244.html
http://group4rally.car.coocan.jp/page246.html

またしてもREJI製デカールのトラブルで滞っていたマルク・アレンのエスコートですが、クラックの目立つ箇所を塗装で修正しました。
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修正したのは、リア・フェンダー上部を含むドアから後のラインです。デカールを傷めないよう、マスキング・テープは最小限とし、ボディ全体をラップで覆いました。塗装はデカールの色に近いフィニッシャーズのブライト・レッドを薄く吹付けて、その上にクリアを掛けました。反対側も同様に修正しています。
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窓枠の塗装も既に終わっているので、この後はウインドウや細かい外装パーツを取付けて仕上げていきます。なお、前後の窓枠の塗装は、マスキングをせずに息を止めて面相筆で行いました。

ようやくリカバリーが出来たので、今週中には完成させたいですね。

2017年8月25日 (金)

Ford Escort MKⅡZakspeed 1975 Sanremo ⑥

先月末にクリアを掛けたザクスピード・エスコートですが、あれこれ忙しくてしばらく放置していました。今日、ようやくコンパウンドで磨いて窓枠を塗装しました。
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窓枠を塗装する際に、私はあまりエア・ブラシでは吹かないのですが、このモデルは窓枠廻りをしっかり彫り込んであるため、マスキングが容易なので吹付けで仕上げました。なお、ボディのマスキングについては、デカールごと剥がれたトラウマがあるので、窓廻りのみマスキング・テープを使用し、デカールが貼られている部分については、クレラップでマスクしました。
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思惑通り、マスキングから黒がはみ出すことも無くうまく塗れました。毎回、このように出来れば、ストレスも溜まらないのですが・・・
この後は、ウインドウを付けてシャーシと合体させたいと思います。