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1/24モデルカー製作記

2017年6月26日 (月)

Ford Escort MKⅠ 1973 RAC ①

ブログをアップする度にお手付きキットを増やしてしまい、不甲斐ないのですが、BELKITSのフォード・エスコートMKⅠ1974年1000湖ラリー優勝車をお台場に持って行ってしまったので、同じキットの仕様違いを作り始めました。
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キットの仕様は、1973年RACラリー優勝車ですが、同ラリーで3位に入賞したマルク・アレンのエスコートをREJI MODELのデカールを用いて製作します。
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24日の土曜日にザクスピードのエスコートのボディを弄りながら、まずはシャーシや足回りのパーツの塗装や仮組みを行いました。
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一度組んだキットであることやパーツの精度も高いことから、半日ほどの作業でここまで進みました。なお、シャーシについては、キットのままだとボディにとても嵌め難いので、フェンダー廻りやシャーシの先端を削っています。
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ホイールについては、前回と同様に外側のツメを削り取り、タイヤを嵌め易く加工しました。今後はボディの筋彫りや補修を行い、梅雨の合間をみて塗装に進みたいと思います。

それにしても、お手付きキットがまた溜まってきてしまいましたが、来月中の完成を目指して頑張ります。誰かに頼まれている訳ではありませんが・・・








2017年6月24日 (土)

Ford Escort MKⅡ Zakspeed 1975 Sanremo ②

明日の25日、日曜日は天気が下り坂という予報でしたので、今日はエスコート MKⅡ ザクスピードのボディを塗装まで進めました。
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まず、下地ですがレジン製のボディはバリや気泡、欠損などが多数あり、光硬化パテやプラバンを用いて補修しました。そのため、プラサフ(ソフト99の缶スプレー)を吹いては削る作業を4~5回繰り返しました。
また、各部の筋彫りについては、BMCタガネで彫り込みを行いました。ちなみにタガネの太さは、ドアやトランクなどの開口部は0.3㎜を、ウインドウ廻りやパネルの継ぎ目などは0.2㎜を使用しています。筋彫りによってボディの印象が大きく変わるので、その幅や深さはポイントになりますが、私はボディに墨入れをしないので、太目に深く彫り込むのが好みです。特にウインドウ廻りについては、予め筋彫りをしておくことにより、窓枠のマスキングや塗装がやり易くなるので、はっきりと彫るようにしています。このあたりは、好みもあると思いますが・・・
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シャーシを仮組みして全体のバランスを確認します。ボディ・カラーは黄色なので、プラサフの上にクレオスのホワイト・サフェーサー(1000#)を缶のまま吹いて、スポンジやすりで水研ぎして下地を整えました。トランス・キットに入っていたダットサン・コンペ風のシートについてもセミグロス・ブラックで塗装しました。
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土曜日中に何とか本塗装まで完了しました。黄色はフィニッシャーズのピュア・イエローをそのままエア・ブラシで吹いています。実車が果たしてこの黄色なのかわかりませんが、この車はサンレモ・ラリーの前にツール・ド・フランスにBPカラーで出場しているので、その黄色に近いピュア・イエローを選びました。
塗装が乾燥したら次はお楽しみのデカール貼りですが、トランス・キットとは違う仕様なので、一部のデカールについては手当しないといけませんね・・・

2017年6月17日 (土)

Ford Escort MKⅡ Zakspeed 1975 Sanremo ①

お手付きのキットを次から次へと掲載するのは忍びないのですが、レストア中のエスコートと同時にシャーシを弄っているのがこのキットです。
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Esciのフォード・エスコートをターマック・スペシャル仕様に変更するためのReji Model製トランス・キットです。実車は、1975・1976年のWRCやイギリス国内選手権数戦に出場したマシーンで、ターマック仕様の足回りのほか、ザクスピード製ボディ・キットを纏っていました。
トランス・キットの内容は、大型のブリスター・フェンダー装着を再現したレジン製ボディとシート、ハンドル、そしてグレード・アップ用のエッチング・パーツが内包されています。また、デカールは1976年のWRCモンテカルロ・ラリーで5位に入賞したロジャー・クラークのマシーンのものですが、この仕様はトロン製1/43キットを既に完成させています。
http://group4rally.car.coocan.jp/page350.html
そのため、今回は同仕様ではなく、1975年のWRCサンレモ・ラリーにエントリーしたティモ・マキネンのマシーンにする予定です。
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このサンレモ・ラリーには、翌年のモンテカルロ・ラリーと同様にロジャー・クラークとティモ・マキネンの2台がエントリーしましたが、ホモロゲーションの問題からかスタートせずに棄権したようです。
資料はこのテスト中の画像のみですが、デカールは何とかなりそうなので、キットとは違う仕様で作ってみたいと思います。
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進捗状況ですが、ボディはバリを取って筋彫りを深くし、1度目のプラサフを吹いたところです。細かい傷や気泡が多いので、下地処理を丁寧にする必要があり面倒です。
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シャーシはレストア中のエスコートのものをこちらに流用し、車高やサスペンションの取付け位置などを調整しています。
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キットをそのまま組むとタイヤの位置が前寄りになり、車高も腰高になってしまったため、現物合わせで位置決めしました。
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ボディを被せて全体のバランスを確認します。前後共、車高やタイヤの位置はこれで問題無さそうです。
私の製作パターンはボディが先行するのが通例ですが、このモデルは足回り先行で調整も終わったので、今後は安心してボディに専念したいと思います。


2017年6月10日 (土)

Ford Escort MKⅡ 1981 Sanremo ②

今週末はWRC第7戦ラリー・イタリアが開催されています。イタリアでは2003年までサンレモがWRCのイベントとして開催されていましたが、2004年以降はサルディニア島で行われています。コースはルーズ・グラベルで、アクロポリスほどではありませんが、かなり荒れた路面です。
今年は天候が良い分、ダストや小石が多く、出走順が順位に大きく影響しているようですね。土曜日を終えての順位は、ヒュンダイのヘイデン・パットンが首位で、フォードのオット・タナックとトヨタのヤリマティ・ラトバラが追う展開となっています。トヨタ勢はユホ・ハンニネンが5位、エサペッカ・ラッピが6位と好位置に付けており、最終日が楽しみです。
一方で、シトロエンのクリス・ミークはまたしても横転、リタイアしてしまいましたね。一体何台マシーンを壊せば気が済むのかという位、ここのところ毎戦クラッシュしているミーク、コ・ドライバーが気の毒です・・・

ところで、模型の方ですが今日はブログを始めた当初に掲載した1/24ESCI製プラモデルのフォード・エスコートMKⅡについてアップします。
このモデルは大昔に作ったキットについて、レストアと合わせて仕様を変更しているものですが、ボディのクリア掛けまで終わり、窓枠を塗装するためにマスキングしてテープを剥がしたところ、ゼッケンなどのデカールが剥がれてしまうという重大なトラブルに見舞われています。
その後、ボディはデカールの剥がれた所にホワイトを吹付けて、下地を整えている状態です。
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今度はデカールが剥がれない様、木工用ボンドでしっかり貼り付ける予定です。シャーシについては、車高やトレッドを調整するため、足回りを分解しています。
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内装についても全て分解してロール・ケージを作り直したり、シート・ベルトを交換したりしています。
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ロール・ケージは直径2㎜のフレキシブル・パイプで自作しました。シート・ベルトは、キットのパーツのプラ製バックルやフックをそのまま組んでありましたが、見栄えが良くないのでエッチング製の金具に交換しました。
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ベルトは定番のナイロン製リボンを裁断したものです。これで少しはディテール感が増した気がします。
このキットもトラブルで製作が中断していたものですが、ブログ掲載をきっかけに何とか完成させたいと思います。












2017年5月28日 (日)

1/24モデルカー保管方法

先日完成したベルナール・ベギンのエスコートについて、親サイトにアップしました。なお、自動改行の位置が勝手にずれて見辛かった本文は、改行位置を指定して修正を試みましたが、今度は行間が詰まってしまいました・・・
http://group4rally.car.coocan.jp/page235.html
ところで、2週間前に1/43モデルカーの保管方法について記述しましたが、オフ会などに1台づつ持参する場合用として、こんなケースも使っています。
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このケースは、かなり前にこちらの師匠からお声掛け頂き、特注で作ったアクリル・ケースです。アクリルの透明度が高く、台座も5㎜厚の板でとても高級感のあるケースですが、私の製作したモデルには勿体ないので、展示会等への輸送時や3台セットになるまでの一時保管などに活用しています。

因みに私は同テーマで1/43と1/24のモデルカーを製作する場合も多く、その際にはWAVEのTケース(Lサイズ)に1/24を1台、1/43を2台の計3台を並べて固定しています。
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これは先日サイトにアップした赤いシャルドネ・ストラトスを以前作った1/24の赤いシャルドネ・ストラトスと1/43の黒いシャルドネ・ストラトスと一緒にまとめたものです。繋がりは、同チーム同クルーのドライブしたストラトスで、3台共に出場したイベントの優勝車であることです。
こういったスケール違いの同車種を並べるのも、モデルカー製作の楽しみの一つに感じているところです。

ブログを始めてこの2ヶ月で、未完成だったキットを5台完成させることが出来ましたが、お手付きキットはまだまだあります。次回からは下記のあたりもアップしていく予定です。
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De Tomaso Pantera Silouette 1979 Giro D'Italia(1/43 Arena)

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Ford Escort MKⅠ Gr.5 1979 Giro D'Italia(1/43 Arena)

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Porsche 935 1977 Giro D'Italia(1/43 Arena)

’日本一アレナを作っている男’の名に恥じぬよう、頑張りたいと思います。

2017年4月29日 (土)

Ford Escort MKⅠ 1974 1000 Lakes ⑤完成

今日はまず、タイトルの年号が間違っていたことについてお詫びいたします。既に過去のブログについても訂正しましたが、この車は1973年の1000湖ラリー優勝車ではなく、1974年の同ラリー優勝車です。1973年、1974年共に優勝車は同じスポンサーのエスコート MKⅠなのですが、1973年のドライバーはティモ・マキネンで、この年ハンヌ・ミッコラはボルボ142Sで出場していました。詳しくは親サイトのこちらを参照下さい。
http://group4rally.car.coocan.jp/page384.html
最初にブログにアップした時に間違えてしまい、その後は1973年と思い込んで記事を書いたり更新してしまいました。申し訳ありませんでした。

そんな中、Belkitsのエスコート MKⅠは予定通り完成しました。
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フロント廻りはこんな感じです。ボンネット・キャッチピンはRacing43のストラトス(1/24)のパーツを流用し、メタル・インレットのフォードのロゴは、デカールの位置に1文字づつ貼りました。結構、精密感のある仕上がりになりました。
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リアはこんな感じです。マフラーの先端はキットのパーツを誤って破損してしまったので、プラ製パイプで自作しました。こちらのメタル・インレットもデカールの位置に貼りましたが、Escortのロゴはメタル・インレットよりも下地のデカールの方が少し大きくて、はみ出してしまいました。
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全体感はこんな感じです。後ほど親サイトに完成画像をアップしておきます。

このキットはプロポーションが良くて作り易く、この時代のラリーカーが好きな方には是非お勧めです。私自身の注意力散漫により、いくつか反省点もありますが、パーツの精度も高くてストレス無く組むことが出来ました。
ホビーフォーラムに向けて次はこの仕様を製作する予定です。
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ところで、今週末開催されているWRC第5戦アルゼンチン・ラリーは、セミ・ワークスであるエルフィン・エバンスのフォード・フィエスタWRCがリードする波乱の展開のようです。トヨタ・ヤリスWRCのラトバラは、パンクで少し遅れてしまったようですが、巻き返しを期待しましょう。


2017年4月28日 (金)

Ford Escort MKⅠ 1974 1000 Lakes ④

前回、進捗状況をアップすると書き込みましたが、今週も出張&飲み会ばかりが続いて作業も製作日誌も進みませんでしたが、Belkitsのエスコートがようやく完成に近付きました。
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メッキ・パーツを透明レジンに置き換えたウインカーは、オレンジ&クリア塗装後、ハセガワのミラー・フィニッシュにエポキシ・ボンドで貼り付けて切り出し、糊の面にクリア・ボンドを塗ってボディに取付けました。通常、クリア・パーツの裏側をメッキ塗装するのが定石だと思いますが、私は吹付作業が面倒なのでこれが定番作業です。それでもメッキ・パーツに塗装するよりは実感的になったと思います。
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フロント周りの残りのパーツはフォグ・ランプ、グリル・メッシュ、マッド・フラップなどです。メッシュの付くグリル部分のメッキ・パーツには、艶消し黒のデカールを貼ってグリルの内側を誤魔化してあります。また、フォグ・ランプについてはライト・リムと一体のメッキ・パーツでしたが、リム部分をマスキングしてソフト99のプラサフを下地に吹き、ホワイトに仕上げました。
このあたりの作業についてもメッキを剥離して塗装をし直すのが’正統派モデラー’の定石ですが、せっかくのメッキを剥がすのが勿体無いのと何よりも面倒なので、メッキ・パーツが余程荒れていたり、加工をしなければならない場合以外はそのまま組んでしまっているのが私のクオリティです。
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リア・ランプもこのようにミラー・フィニッシュに貼り付けて切り出した後、ボディに取り付ける予定です。なお、このキットにはメタル・インレットのルーム・ミラーやFORDのロゴが付属しており、素組みでも実感的に仕上がります。本当に最近のインジェクション・キットはクオリティが高いですね。
因みにFORDのロゴは、付属のメタル・インレットに気付かずデカールを貼ってしまったので、デカールの上から貼ってみます・・・
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ワイパーについては、キットのアームに汎用エッチングのブレードを貼り付けて少しだけディテール・アップしてみました。なお、この車は左ハンドルなのですが、実車の画像を確認したところ、なぜかワイパーは右ハンドルの向きだったのでそれを再現しています。
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残る作業は画像のパーツの取付けのみとなりましたので、この週末には完成する予定です。
ところで、この週末はWRC第5戦アルゼンチン・ラリーが開催されます。トヨタのラトバラ、シェイク・ダウンの調子は良さそうなので活躍に期待したいですね。

2017年4月22日 (土)

Ford Escort MKⅠ 1974 1000 Lakes ③

今日は43モデラーの仕入れ元(?)Nさんのお声がけにより、新橋の寿司屋さんでオフ会がありました。参加人数は少なかったですが、珍しいキットのお披露目や43モデラーあるあるネタなどでとても盛り上がり、旨い寿司とお酒を心行くまで堪能しました。Nさん、本当にありがとうございました。是非、また集まりましょう。
先週は出張と連日の飲み会でほとんど模型を触れませんでしたが、Belkitsのエスコートのボディとシャーシの嵌め込みについて質問を頂きましたので、対処方法などアップします。
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キットのままだとシャーシをボディに嵌め込む時にボディをかなり広げなければならず、ボディ側のストレスが不安な構成となっているため、製作にあたっては、シャーシ側のフェンダー部分について黒いラインの外側をカットして嵌め込み易くしました。ボディを被せるとシャーシ側のフェンダーは裏返さなければ見えませんので、フェンダーは上部までカットしても大丈夫と思われます。
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また、4面が一体となったウインドウについては、サイド・ウインドウの合わせがあまり良くなかったので、4面を切り離して接着しました。
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残りの作業は、外装パーツの取付けですが、キットのフロント・ウインカーとリア・ライトは、クリア・パーツではなくメッキ・パーツだったので、型取りして透明レジン・パーツに置き換える予定です。その他のパーツはキットのままで問題無さそうなので、この週末中には完成させたいですね。





2017年4月 9日 (日)

Ford Escort MKⅠ 1974 1000 Lakes ②

この週末の作業の進捗報告です。Belkitsのエスコート MKⅠの内装を仕上げ、ボディと一体化しました。
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内装で残っていた作業はシート・ベルトです。このキットにはベルトの金具等のエッチング・パーツとベルトに使用するリボンが同封されていますが、ベルトについては私なりに使用している材料や作り方を紹介します。まず、シート・ベルトには包装用のナイロン製リボンを使用しています。
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だらしない画像ですいません。画像の上は赤に柄の入ったリボン、下は青いリボンで東急ハンズやユザワヤなどでメーター単位で売っている普通のリボンです。なお、赤いリボンについては単色のものが無かったので柄入りですが、使用するのは無地の部分のみです。これをまず、適当な長さと幅に切り、短冊状にします。
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画像は青いリボンを短冊状に切ったもので、上は1/24用で幅2.5mm程度、下は1/43用で幅1.5mm程度です。なお、リボンは表裏で折柄が異なるので、1/24では目の粗い側を表に、1/43では目の細かい側を表にして使用します。
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このままでは切断すると解れてしまうので、表にする面の裏側にデカール軟着材を塗布します。なお、これは乾いた後に透明になれば良いので、木工用ボンドでも問題ないと思います。軟着材を塗布することで解れ難くなると共にシートの形状に合わせたクセも付け易くなります。
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ベルトの金具やシートへの接着には、ゼリー状の瞬間接着剤を使用します。以上が私なりの1/24、1/43共通のシート・ベルト製作方法です。
シート・ベルトはラリー車において必須のパーツであり、ディテール・アップ効果も大きいので、様々な別売パーツを試してみましたが、粘着シートやエッチング等のベルトは作り難いので、何か良い材料は無いものかと探していました。別売パーツの中では、Zモデル製のシート・ベルトが質感も作業性も良くて重宝していたのですが、同製品が一時期絶版になってしまったのと1/24では適当なものが無かったので、Zモデルのベルトを参考に色々試したところ、この材料に辿り着きました。材料そのものは安価で手に入り易いので、面倒で億劫だったシート・ベルトの取付け作業も少しは楽になりました。それでもシート1脚当たりの作業時間は1時間程度かかりますが・・・
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フォード エスコート MKⅠの内装はシートやダッシュ・ボード、ロール・ケージ等を取り付けて、こんな感じに仕上がりました。パーツは全てキットのままですが、結構良い雰囲気になりました。Belkits、本当に今後の商品展開が楽しみなメーカーです。

因みに今、WRCツール・ド・コルスの最終パワーステージがスカパーの生放送で放映され、ヒュンダイのティエリー・ヌービルが優勝しました。今年のWRCは4戦を終えて優勝チーム&ドライバーが全て違うという楽しい展開です。
トヨタのラトバラも最終パワーステージでトップ・タイムをマークして4位に入賞するという、ヤリスWRCのターマック初挑戦としては非常に良い成績でフィニッシュしました。今後の活躍が本当に楽しみです。

2017年4月 8日 (土)

Ford Escort MKⅡ 1981 Sanremo ①

ブログ5回目はフォード・エスコート MKⅡ 1981年サンレモ・ラリー出場車です。実車はフィアット131アバルトと並んでグループ4時代のWRCを代表するマシーンです。詳細については例によって親サイトを参照下さい。
http://group4rally.car.coocan.jp/page081.html
1981年のWRCにおいては、フォード・エスコートで参戦した若き日のアリ・バタネンがドライバーズ・チャンピオンを獲得するなど、デビュー後6年を経ても第一線の活躍をしており、サンレモ・ラリーに地元ディーラー・チームから出場したこのマシーンも11位で完走を果たしました。
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モデルはEsciのプラモデルにReji Modelのデカールを貼ったものです。Esciのエスコートはラリー仕様(グループ4)のほか、ザクスピードが製作したスポーツ・カー選手権仕様(グループ2)も製品化されており、このモデルは25年ほど前にスポーツ・カー選手権仕様をラリー仕様に改造したものがベースです。
当時、Esciのプラモデルは店頭に普通に並んでおり、中でもスポーツ・カー選手権仕様のエスコートについては認知度が低かったためか、簡単に手に入れることが出来ました。一方、ラリー仕様のエスコートは滅多に見ることが無かったので、グループ2仕様のボディをグループ4仕様に改造した次第です。ただし、当時のことゆえ結局デカールに困ってしまい、中途半端な状態で長年放置していたのですが、昨日記したように今年のホビー・フォーラムの出展テーマである’イギリス製ラリー車”に合わせてレストアを始めました。
レストアにあたり、ボディについては改めて見るとオーバーフェンダーやフロント・スポイラーの形状が微妙だったので修正し、筋彫りも浅いまま墨入れがしてあったものを彫り直すなど手を加えた上、サフェーサーで下地を整えて再塗装しました。シャーシについても車高やトレッドを再調整したほか、シートやロール・ケージなどの内装も補修するつもりで分解作業に取り掛かりました。
デカールについては、以前からストックしていた1981年サンレモ・ラリー出場車にすることとしました。現在の進捗状況はホワイトの後にマスキングしてデカールと同色に調整したブルーを吹き、デカールを貼ってガイヤのクリア掛け&研ぎ出しを終えた後、窓枠の黒を吹くべくクリア仕上げの上にタミヤのマスキング・テープを貼りました。そして黒吹き付け、マスキングを剥がすと・・・
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なんと、あちこちデカールをマスキング・テープに持っていかれてしましました。特にサイドはゼッケンが丸々剥がれてしまい、もはや再起不能の状態です。Reli製のデカール、貼った時の印象は悪くなく、クリアにも侵されなかったのでこんなことになるとは思いもよりませんでしたが、糊が弱かったのかその下の再塗装した塗膜が悪さをしたのか・・・
いずれにしても、デカールを再度手に入れなければお蔵入りしてしまうので、慌てて名古屋や尼崎の名店に問い合わせたのですが、在庫は無いとのことでした。仕方がないので海外通販に頼もうかと思ったのですが、最後の砦である春日部の名店に直接行って店主に捜索をお願いした結果、運よく在庫があり手に入れることが出来ました。
今後はデカールを貼り直す部分にホワイトを吹いて下地を整え、リカバリーを試みる予定です。ここまで来たら何としてでも完成させます。Imgp5249
ところで、昨日から今年のWRC第4戦ツール・ド・コルスが開催中で、シトロエンのクリス・ミークがリードし、フォードとヒュンダイがそれを追う展開で、今年から参戦しているトヨタは6位あたりで苦戦しているようです。
トヨタは久しぶりの国産メーカー参戦なので、ヤリマティ・ラトバラ&ヤリスWRCには何とか頑張って欲しいですね。



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